3月、料理教室のワインは クロアチア·プラヴァッツマリ2021年です テスティング=色→明るいガーネット系、輝きは普通 樽熟でしょう 香→香草が混じっている草むらにいるような、所々に小さなお花が咲いている感じ 風味→(これが難しい)①栓を開けてすぐ=若いアルコール、渋い、苦い、固い ②同じワインの瓶にデキャンタして栓をして2時間後、若いアルコール、青々と元気に伸びた香草を含む緑の植物、透明感とエネルギー、舌に若干の渋みと苦味                             クロアチアのプラヴァッツマリは、アメリカワインのジンファンデル そしてイタリアのプリミテーボの元祖です、色からも後者とは違いますし あまり共通したものも感じません、それだけ葡萄が育つ 土壌·気候の違い(テロワールとも言います)そして成育歴史の違いで、性質も大きな変化を遂げるという典型的な1つの例でしょう。

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