先日、ホントに数年ぶりに クリュッグ(シャンパン)を飲みました、ここ数年のシャンパン高騰で、高級シャンパンには無縁。そして、一口飲んでビックリ!なんと平凡なシャンパンになってしまったのか、と。 私が、クリュッグの特徴とは、とブツブツ言っても当然、他の食事メンバーは聞いていません。まあ、パクパク食べられる食事(お肉のテリーヌ→野菜いっぱいのすき焼き)と飛び交う会話、おいしいシャンパン 充分に楽しい食卓でした。    そして、夜中クリュッグの敗因(?)についての結論が出ました、瓶熟の期間がかつてより短いのだ、と。シャンパンは、スタンダードなものでも瓶に詰めた状態で12ヶ月熟成させないと出荷してはいけないという規定があります、ビンテージシャンパンは、24ヶ月熟成させないと出荷してはいけないという規定があります、クリュッグはスタンダードなものでも2〜3年は寝かして(瓶熟成)からの出荷、故に値段も良い(高い)認識だったのが、原因はいろいろあるにしても 寝かしが足りないのだ、と。 いずれ、私の想像でしかありませんが。

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