私が最近得た持論は、占いとは 陰陽を細分化したもの、付け加えるなら 細分化された陰陽を再構成したもの。 まず、陰陽は宇宙からテーブルの小物まで、全て陰陽に分類されます、例えば ·本気で人を褒める=陽 人の悪口を言う=陰 ·太陽=陽 月=陰 ·ダイヤモンド=陽 水=陰 ·元気=陽 病気=陰 ·固い紙コップ=陽 柔らかい紙コップ=陰      陰陽と善悪は違います、考える観点が違うからです、善悪を陰陽でいえば善=陽 悪=陰、そして善の中でも 人のための行為=陽 自分が満足する行為=陰 となります。   自分にとって心地良い占いは、陽の要素が多い時、え?と、不満足な占いが出た時は、陰の要素が多い。               占い師とは、占いの解説役兼アドバイザーです、  占われる人に、陰要素がとても多いければ、良くない占いが出ます 占い師は、何故このような占いがでたか、を相手が分かるように説明し 打開策をアドバイスするのが、本当の仕事です。           本当の仕事をするために、占い師に必要なのは、健康な精神状態、経験による知識と資料による知識です、占い師は、単なるインスピレーションだけでは、本当の仕事はできません、常に学習している日常を持ちインスピレーションを鍛える練習を怠らない事が必要です。            占い、は紀元前から今も、表向き目立たないけど、大きな役割をしています 人は、時として迷い悩むからです、 占いは、人々の中で永遠に続くでしょう。           まっとうな占い、まっとうな占い師を 私は続けようと思います、修行です。

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