4月のりあん料理教室のワインは クレマンダルザス(cremannt d’alsace) 2020、色=こはく色 細かいきれいな泡がゆっくりめに上っていきます、スパークリングワインに特有の10秒に一度 違う大きさの泡が立ち上ることはありません   香り=飴のような甘み クエン酸系の酸味 清水   風味=若干、甘みがあるミネラル感 まだ熟していない梨系の喉越し。(同じワインの違う瓶では、もう少し甘みを感じるものもあります) 使っている葡萄=リースリング・アウセリア・ピノ・ブラン  実はこのワインを1月に使うために、12月に試飲しました、ミネラル感しかしない風味が面白かったのですが「品物が入って来ない」という情報で、急遽1月は違う クレマンダルザスにしました、今回リベンジ?でこのワインを試飲したら 甘みがグッと出てきて「あ〜、熟成したんだな〜」と、成長した子ども(小学生?)を連想しました。    時間と共に変化していき、自己の歴史を作っていくワイン達、友達になれて良かったァ といつも思います。 

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